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何か面白いことないかな

ハビのレシピ スペイン料理②ジャガイモのトルティーヤ(La tortilla de patata)

今年は日本スペイン外交関係樹立150周年ですし、暫くのあいだ料理を始めとするスペイン文化を紹介しようと思います。

今日はジャガイモのトルティーヤ(La tortilla de patata)を紹介します。スペイン風オムレツです。



目次

「ハビのレシピ」について

スペイン南部アンダルシア地方、セビリア在住の料理好きなハビ(Javi)から教えてもらった料理や文化を紹介していきます。

ハビは現在、大学で日本語を勉強している学生です。ハビの家族は料理好きな一族に生まれました。祖母、姉はシェフとしてレストランで働いました。叔父もシェフではないものの、料理をよく作るそうです。
両親が共働きなので、幼少期は祖父母に面倒見られ、10歳ごろから簡単な料理を教わり作り始めたそうです。今では様々な料理を作るようになり、共働きの両親の代わりに毎日家族の食事を作っています。



セビリア(Sevilla)ってどこ?

スペイン南部のアンダルシア地方で、第4の都市です。
フラメンコ発祥の地として名高い街だからか、モーツアルトのオペラ『フィガロの結婚』『セビリアの理髪師』『ドン・ジョバンニドン・ファン)』やビゼーの『カルメン』の舞台になっています。
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セビリアの町はイスラム教文化とキリスト教文化が融合した建物が多いそうです。
8世紀よりイスラム勢力の支配下に入り、以後500年以上イスラム文化が栄えました。13世紀にはキリスト教イスラム勢力を追いやりましたが、その影響からかイスラムの雰囲気が漂う建物が多く見られます。
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(写真:スペイン広場 セビリア旅行・ツアー|スペイン|海外旅行のSTW




ジャガイモのトルティーヤ(La tortilla de patata)について

スペインで全般的によく食べられているオムレツです。
中にジャガイモが入っており、ケーキのように丸くて厚みのある形をしています。

材料

Javiに教えてもらった材料を紹介します。

  • ジャガイモ 2〜3個
  • 卵2個
  • オリーブ油 少々

今回紹介するのはジャガイモのトルティーヤですが、その他に野菜やハム等の好きな具材を入れても大丈夫です。

作り方

  1. ジャガイモの皮を剥き、サイコロ状に切る
  2. ジャガイモの中まで火が通るまで油で炒める(もしくは茹でる、レンジにかける)
  3. ボウルの中に卵を入れ、先ほどの調理されたジャガイモを加える
  4. ボウルの中をかき混ぜて、油をしいて火にかけたフライパンに入れる
  5. 底面の卵が固まってきたら、一度皿に出してひっくり返す


ひっくり返す部分が難しく、コツがあります。
フライパンより少し大きな平らな皿を用意し、フライパンに皿をかぶせ、さかさまにして皿に一度オムレツを出します。そして皿の上のオムレツをフライパンにずらしながら入れてます。
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(写真:Flipping Out for the Perfect Spanish Tortilla (Tortilla Española) | Serious Eats)

まとめ

スペイン全般的に食べられるスペイン風のオムレツの「トルティーヤ(Tortilla)」は定番料理です。卵とジャガイモがあれば作れる簡単な料理なので、ぜひお試しください。


余談ですが....先日ハビの父が大量の卵を農家の知人から貰ったので、卵18個分を使用して、ジャガイモ、ピーマン、玉ねぎ、ハムを入れたトルティーヤを作ったそうです。

重量2kg近くなのだとか....