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何か面白いことないかな

創傷治療について

接骨院を経営している高校の友人(以後、接骨ちゃん)が、創傷治療の夏井睦先生の講演を聞くため、私の家にお泊まりに来た。少し接骨ちゃんから創傷治療の話を聞けたので、メモ代わりに...



創傷治療

創傷治療とは、傷を保湿した状態で治す方法のこと。
現時点で、市販で安価に買える傷を保護するために巻いたり覆ったりするもの(ドレシング剤)が3種類あるらしく、以下の3つがそう。

・プラスモイスト
・ズイコウ ハイドロコロイド包帯
・プラスモイストヘモスタパッド

この中でプラスモイストが公式BBS等で好評のもよう。もともと皮膚の湿潤を保つ目的なのだけど、何故か鎮痛作用もあり、痛くて痒くて眠れないという症状が消えるとのこと。何故鎮痛作用がでてくるのかは今後も勉強したら発見できるかもしれない...と講演ではしめくくられていたようで、不思議。
余談だけど、アルギン酸素材のものは手術後の出血抑えるのにも使える、傷の血液吸収用の素材らしい。


夏井睦先生の創傷治療公式HP
新しい創傷治療



ハンドクリームによる乾燥

市販のハンドクリームは全部乾燥剤入ってるため、保湿するどころか逆に皮膚痛めるとの話があった。
油性マジックを手に付けて、その上からハンドクリームを塗ると不思議と綺麗に油性マジックがとれる、と話が紹介されてた。要は、最近の化粧品は合成界面活性剤が入っていて、それが乾燥させる上、マジックとかを洗浄して落とす効果がある。シャンプーや食器洗剤も、その力で汚れ落としているのだけど、化粧品にも入ってる。

因みにクリームとは、尿素・ウレパール・ケラチナミンヒルドイドソフトも乾燥剤ら。
尿素は簡単にいうと、皮膚の水分と結合することにより、皮膚乾燥を招く。角質ケラチンと結合して変性→角質損傷→バリア損傷→皮膚乾燥の機序で進行する。クリームには必ず合成界面活性剤が入っているので、肌にいいものは原理的に存在しないとのこと。



手荒れ、かかとのガサガサ治療、接触性皮膚炎の治療方法

この夏井先生はとにかくワセリンをおススメしているようで、接骨ちゃんからワセリンの使い方を聞いた。

手荒れの場合はラップせずに、小さじ半分のワセリンをよく患部に塗り込み、ペーパータオルなどでべたつきがなくなるばでふき取る(1日に数回水仕事の前に,これがベストだそうです)。ワックスの原理で、油の被膜ができて水をはじき、無味無臭、完全に無害、このまあお米を砥げ、料理もできるそう。

ただし接触性皮膚炎やただれにはラップではなく、プラスモイスト使うと良いとのこと。