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何か面白いことないかな

地理から見た在日外国人(主にブラジル・ペルー人)

地理関係について研究している先生のところに話しを伺いに行った。どうやら彼らは私たちが想像している以上に漢字に弱く、何処か場所にたどりつくために目印になる建物など理解できないらしい。

日本人だと○○歯科医院を右に曲がって、何々建築を左に曲がってすぐ・・・のような説明でも、在日外国人の場合絶対に分かる目印(マクドナルドなど)からまっすぐ歩いて8つ目の角を左に曲がって・・・・と図に表した地図も、とてもお粗末なものだった。日本人が呼んでいる建物名とはまったく違う名前で在日外国人同士で呼び合っていたりと様々なようだった。

参考:地理学評論「日本の都市空間における日系ブラジル人の空間認知」高井寿文



外国人調査をしても分母が怪しい・・・という話しになった。一度外国人登録してしまえば、引越ししても義務ではなくなるから本当にそこに人が住んでいるのか・・・?ということになるという話しになった。

外国人の数が凄く多くなってきたから、外国人に向けたビジネスが多くなってきている。人口などはあまり情報としては頼りにならないのだけど、どのあたりに多く外国人が住んでいるのかという分布図がp10にあった。

JR浜松駅南側と北西部の高丘・葵町地区、北東部の天王町地区に住んでいる人が多いのかな。

参考:経済地理学年報 第50巻「浜松市におけるエスニック・ビジネスの成立・展開と地域社会」片岡博美