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何か面白いことないかな

うわさが走る

うわさが走るー情報伝播の社会心理ー
川上善郎著 サイエンス社(1997)




本書では噂を3つに分類して話を進めていた。




●3つの噂の種類

  • 社会情報としてのうわさ(流言)
  • おしゃべりとしてのうわさ(ゴシップ)
  • 楽しみとしてのうわさ(都市伝説)

●噂の消え方

  • 社会情報としてのうわさ(流言)の場合:

 人々が感じている不安が解消し、曖昧さがなくなると原則として消える。

  • おしゃべりとしてのうわさ(ゴシップ)の場合:

 噂に関心を示す人々の間に一定程度流布してしまうとそれ以上に広まることなく消滅する

  • 楽しみとしてのうわさ(都市伝説)の場合:

 興味がなくなるまで消えないらしい


●うわさへの対処法

社会的危機管理としての対処法
1情報の収集
噂の範囲を確かめる
事実を集める
不安とあいまいさの源をさぐる


2公式的な見解と情報公開計画
公開見解の容易
情報公開計画


3アクション・プラン
うわさ伝播地域対策
うわさ発生源への対策
事実の公表


しかしうわさを否定してもあまり効果が無いという。


●考えられる対処戦略

否定戦略 否定する方法。P&Gが過去にとった例らしい。
対抗戦略 うわさについて否定しない。噂の持つネガティブなイメージに対抗してポジティブなイメージを明らかにする。
無視戦略 とにかく無視して自然消滅させる。

チボーの研究によると対抗戦略のみでうわさの効果を消すことに成功したらしい
否定戦略はいつも失敗しているとか


ミミズ入りハンバーガーなどの主に食品関係会社に様々な商業伝説が
p90、91に載せられていた。


本の返却期限が過ぎていたから急いで返した。
あまり深く読んでいません。





そういえば私自身、前に噂を立てられてことがある。

学校休んで外国に旅行に行っていたというものだった。
実際は祖母の家に行って風邪引いて寝込んで帰って来れなかったというのが事実である。

何故、人々はこのように思ったのか?
携帯の電池が切れる直前にPCに転送するように設定した。
それでメールの返信をPCから行っていたら、外国に旅行していたと思われた。
( ´,_ゝ`)プッ